お久しぶりです。
- 2013/01/31
- 09:36

ちょっと色々ありまして、創作活動を休止していました。こういうことがあるから、自分はブログやツイッターに向いていないのだとつくづく思います。お絵かき掲示板も、何回落としたことか(笑)。
第3話更新の前に、小説をアップしました。
ネザリアン冥界勢につづいて、ゾフィエルやレミエルにまでばかにされているデビル様です。
彼の評価は、いったいどこまで下がるのか。
ふだんダメダメな主人公がここぞというときに決める、というシチュエーションに燃えるので、ここらへんは完全に私の好みだったりします。
さて、今回は、敵側のヘブンリー7の話もしようかと思います。原作では正義側のはずなのに、悪役扱いでございますよ。
ヘブンリー7は、神が持つカード。
感情とかわからず性欲もない俗世から離れたきれいな存在・
死んでも生き返るというチートっぷり・
幸運ですべて解決するという都合のよすぎる無敵能力・
みんな(例外もいますが)美形。
ミカエルにいたってはHP∞。隙がなくて、とっても強そう。
一方、デビルが持つカードはアスタロトやらアモンやらの有象無象。何だか頼りない。
登場した時から、ずっとヘブンリー7のことを敵キャラだと思っていました。
このオサレ集団がアスタロトたちを圧倒的な力でいじめるのか?と思うと、かなり反感を覚えたものです。
アスタロトたちがデビルを健気に慕っているから、なおさら。
力も不利・人数的にも不利・ついでに顔面偏差値的にも不利!不利な方に肩を持ちたくなるのが世の常ですよね。
ここはアスタロトたちに負けないでほしい!こいつらどうやったら倒せるのかな~とかずっと考えていました。
サワキグラフ1でガリエルがアスタロトに眉間をぶち抜かれたときには、「ざまあ」と思ってしまいました。
ガリエル、ごめんなさい。
しかし最近、小説等でヘブンリー7主体のネタをちょくちょく考えるようになってから、彼らの面白さに気づき、今ではけっこう好きなチームだったりします。
サタンたち冥界勢が加わってからは、けっこういい勝負してますしね。
むしろ戦闘面に関しては押され気味かも。サタナイルが強すぎるんだ(笑)。
漫画では一部のキャラを除き、敵としての彼らしか表現できませんが、小説の方ではいい味出していきますので、
そちらの方も注目していただけると嬉しいです。
第3話の方も、作業再開です。バレンタインデーまでに出せそうかな~などと考えておりますので、ご期待ください。
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