3話更新しました。

思いのほか作業が進んだので、バレンタインより早く3話をアップすることができました。
今回はネザリアン・ヘブンリー７に加えて影のラスボスまで登場し、全キャラ揃って大暴れの回となりました。
自分で言うのもなんですが、戦っている彼らは活き活きとしていて実に楽しそうです。
天使・悪魔ともに、戦うために生まれてきた存在だと思っているので、やっぱりどうせならガンガン戦わせたいなと、苦手な（というか初の）アクションシーンを頑張りました。
細かい解説はまあ後日に回すとして、公式に色々と動きがあるのでそっちの話でもしようかと思います。

サーティー・シックスはサタンが登場しましたね。ベルフェゴールのことを可愛がっているかのようなセリフに萌えました。アスモデウスに対してサタンはけっこう厳しいっぽいので、ベルフェゴールに対してもそうなのかと思いましたが、甘やかしているみたいですね。
アスモデウスは長男だから「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」的なアレがあるんでしょうか（笑）。
相変わらず自分がなめるようにチェックしているのはまあネザリアン関連がほとんどなのですが、ゾフィエルのことも気になっています。外見に似合わずオカルト的なものがお好きなようで、語りだすと止まらないっぽいところとか、ミカエルに対して抱いている恋愛感情が軽い感じなところとかがいいです。
正月に外出をしたゾフィエルは、新春初売りのブランド品を買いまくったと信じて疑いません。
あの正月のミカエルの記事、「天使はものを食べないんちゃうんか」「それともものを食べるためだけにひとに転生したんか」
と色々つっこみどころがありましたが、キャラの個々の性格は掴めたので面白かったです。
一方、ガリエルのミカエルに対する愛情は……何か重い（笑）。
彼女にとっては、今の段階ではミカエルが全てなのではないでしょうか。
おませな女の子が年上のちょっとすてきなお兄さんに憧れているというよりは、子どもが親の愛を求めるような、そんな病的な必死さが彼女からは感じられます。
彼女がミカエルの都合のいい操り人形から脱却できるのはいつのことでしょうね。
そういう何となく犯罪臭がするところが自分的にミカガリのツボだと思っています。

それはさておき。
ついにフォースが公式に登場しましたね！まだあまり内容がないので、正直今のところコメントのしようがないです。
ただ、サーティー・シックスのレベルでいいからポエムはやめて小説にしてほしいなーと思います。
あと、悪いけど絵もそれほど必要とは思わないです。脳内補完するので（笑）。

そんな感じで、公式に気が向いたときにツッコミを入れつつ、ブログの記事も何個か増やしていこうと思います。